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シンキング(Thinking)~丸メガネ研究会オリジナルフレーム

シンキング(Thinking)の特徴

 ThinKing 3サイズ
メーカー参考小売価格 ¥25,000円+税             3サイズご用意しております。

* ThinKing(シンキング)は、丸メガネ研究会のオリジナルですので、丸メガネ研究会員店以外のメガネ店ではお求めいただけません。

1)「より知的に」ということで、39mmの玉型としました。

丸メガネは玉型サイズ(レンズの大きさ)が大きくなればなるほど、三枚目的な雰囲気のメガネになります。

それはそれでよいのですが、ThinKingは、昔の学者のような雰囲気を醸し出すように、玉型サイズが39mmとしました。

そして、もしも玉型を真円に作ると目の錯覚で縦長の楕円に見えるので縦を37mm程度にして、結果としてほぼまん丸に見えるように配慮しました。

TinKing(シンキング) 39□24 正面写真 TinKing(シンキング) 39□24 左前方からの写真 TinKing(シンキング) 39□24 側面写真

TinKing(シンキング) 39□24 上部からの写真 TinKing(シンキング) 39□24 上部後ろからの写真 

サイズは、39□24 39□28 39□32 の3サイズで、玉型サイズを一定として、鼻幅でサイズを変え、装用者のPD(瞳孔間距離)に応じてフレームPDを選択し、玉型の中でも瞳孔一を適切な場所にもってこれるようにしてあります。

そして、39mmという大きさは、レンズの薄さを最低にできる大きさです。

2)リムには、リム切れの少ない新しいチタン材、タイベックチタンを使用しています。

3)腕は、フィット感とフィッティング性の両方を重視

新素材バイオチタンZ(バイオチタンではありません)を使用しましたので、適度な弾力性を持ち、しかも変形が少なく、フィッターの意思に添う調整が可能となっています。

そして、枠全体の柔らかいフィット感と、レンズを入れた結果における軽さとの相乗効果で、レンズ度数の強弱に関わらず、快適な掛け心地を得られるのです。

4)腕の金属部分は、コメカミ部を圧迫しない形状

望ましいフィッティング状態となるように配慮してあります。

5)腕先モダンは、もみあげ部分を押さえにくい形状

屈折点の変更や屈折点から先の調整変形をしやすいものにしています。

6)クリングスパッドには、力学的にもっとも好ましい下広タイプのものを採用

パッド取り付け部が国際規格に合致したものなので、いろんな別種のパッドに取り替えることもできます。

7)またクリングスパッドの位置(正面から見た高さ)も、日本人の平均的な鼻根の盛り上がりかたを考慮したものとしています。

従来の枠ではパッド位置が高すぎるものが多く、そのためにメガネがずり下がり気味になる事が多かったので、それを修正した位置にパッドを設定しています。

8)丸メガネには、腕に唐草模様の刻みが入ったものなど、レトロ調のモノが多いのですが、

ThinKingにおいては、あえてそういうレトロさからは脱し、現在生活の中の丸メガネとして、シンプルでメカニカルな雰囲気のものとし、色も、そのスタイルに合う色としました。


(丸メガネ研究会HP「ThinKing」より 抜粋)

TinKing(シンキング) 39□24 ライトブラウンマッド TinKing(シンキング) 39□24 チタングレーマッド
●39□24 フレームPD 63mm  適合PD 59~63mm

TinKing(シンキング) 39□28 ダークブラウンマッド TinKing(シンキング) 39□28 ブラックマッド
●39□28 フレームPD 67mm   適合PD 64~67mm

チタングレーマット  ライトブラウンマット  ダークブラウンマット  ブラックマット
(39□24  39□28 サイズのカラー)

TinKing(シンキング) 39□32 チタングレーマッド TinKing(シンキング) 39□32 ダークブラウンマッド
●39□32 フレームPD 71mm   適合PD 68~71mm

チタングレーマット  ダークブラウンマット
(39□32 サイズのカラー)

丸メガネに我々が求めるべきレトロさとは、唐草模様的なレトロさではなく、玉型サイズの小ささによる賢者イメージにあるというのが、Thinkingの設計者の考え方なのです。

設計責任者:岡本隆博

 メーカー参考小売価格 25,000円+税

 フレームの在庫状況はメールかTELで
お問い合わせください。


シンキングのネーミング

ThinKingの玉型の横幅サイズは、たったの39mmしかないのですが、それでも縦幅があるので、さほど小さくは見えません。

そして、39mmという幅により、たいていのメガネでもっとも厚くなる耳側の厚みが最小限度の厚みですみます。

本格派ウスカル枠の、ウスカリズムよりも、左右の厚みはまだ薄くなります。

強度近視のかたでも、ウズの目立ち型が少ないので、たいへん好適です。薄さ(thin)の王様(king)、それがThinKingです。

また、ThinKingには、昔の学者や作家などの「考える人」のイメージから、thinkingの意味も込めています。

より詳しくはこちらへ丸メガネ研究会


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