山梨県甲府市にあるメガネの専門店 メガネ・ルーペ個性的な品揃え
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ゲンジ(Genji)~真円丸メガネ
ゲンジ(Genji)の特徴
1.玉型・・・真円です。
最近の丸メガネは錯視の影響を考えて、玉型を縦幅<横幅の比率にするものがほとんどです。
縦幅を横幅よりやや短くすることにより、メガネを掛けた状態で玉型が「真円」に見えるようにデザインされています。
いままでのオリジナルの「シンキング」「パンテオン」も同様にデザインされています。丸メガネを販売していて、丸メガネを愛用されているかたのなかに「真円」にこだわりをお持ちのかたが多いことがわかりました。
昔の丸メガネは「真円」がほとんどだったのですから、丸メガネを愛用されておられるかたのなかに、「真円」にこだわられるかたが多いのは当然とだとも言えます。
「玉型が多少縦長に見えようが玉型は真円こそが本物の丸メガネだ」とおっしゃられるあなたのために丸メガネ研究会では縦横42mmの真円丸メガネ・Genji(ゲンジ)でそれを具現化いたしました。
2.ブリッジ・・・中央に近い位置についています。
ブリッジダウンのパットを採用した場合、どうしてもパットの足が長くなり、パット部分がデザイン的にすっきりしないことがありますが、Genjiではフレーム中央に近い位置にブリッジがきているのでクリングスアームが目立ちにくくすっきりとしたデザインになりました。
ブリッジ部分がフレーム中央に来ることにより、「シンキング」「パンテオン」とは異なる古風な雰囲気です。また、これにより左右のリムに対するヨジレの力がかかりにくいという点も見逃せません。ブリッジデザインは和風建築の破風屋根をモチーフにいたしました。
3.智・・・ブロ智を採用しています。
昔の丸メガネは「割り智」という構造のものが多く、腕も智も細身のものがほとんどでした。しかし、「割り智」は外部からの変形圧力に弱く、使用中の型崩れが多いという部分があるので、Genjiでは「ブロ智」を採用しています。
昔の丸メガネの雰囲気を壊すことが無いようにブロ智の位置も昔の丸メガネのように天地の中央についています。また、智の部分を厚くすることにより、テンプルは全体的に細身ですっきりしたデザインでありながら強度もしっかり保つフレームになっています。
4.素材・・・純チタンです。
Genjiはオール純チタンです。錆に強く、軽いメガネに仕上がっています。
Genjiのサイズは42□23、42□27の2サイズ展開です。 これによりPD(瞳孔間距離)が61mm~71mmまで対応可能です。 玉型サイズは「パンテオン」と同じ42mmです。
メーカー参考小売価格 26,250円+税 |
フレームの在庫状況はメールかTELで お問い合わせください。 |
ゲンジ(Genji)のカラー
1.チタンシルバー・・・チタンの「生(き)なり」のカラーです。メッキをかけず、チタンの研ぎ出し磨き上げです。変色・メッキはげの心配は無く、末永くお使えいただけます。
2.ブラック・・・丸メガネファンの隠れた人気カラーです。
3.アンティークブラス・・・古びた真鍮色をアンティーク調にしたカラーです。やや黄ばみのあるカラーです。
4.アンティークアイアン・・・鉄鋼が時代を経るとこういう色になるというアンティークグレイ系のカラーです。
5.アンティークカッパー・・・銅が使い込まれるとこういう色になるというやや赤みのあるカラーです。やや赤みを帯びていますので女性のかたでもあわせやすいと思います。
(上記内容は丸メガネ研究会Genji記事参照)
42□23 1.チタンシルバー
42□23 2.ブラック
42□27 3.アンティークブロス
42□27 4.アンティークアイアン
42□27 5.アンティークカッパー
※色については実際のものと異なる場合がございます。特にアンティークカラーについては写真では表現することができない色合いのものです。現物をご覧いただけたら幸いです。
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