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子供用メガネ

子供用メガネ

お子様のメガネの場合は

1.サイズが適正であること
2.メガネがずれないようにしっかりとフィッティングされているメガネであること
3.フレームが丈夫で壊れにくいこと
4.レンズに関してはプラスチックレンズを使用することがほとんどですので、日々の掛け外しや取り扱いでどうしても傷はついてきてしまいます。広範囲での擦り傷等がつきますと視力に影響が出ますのでその場合はレンズの交換をしてください。
5.特に小さなお子さんの場合は信じられないようなことをする場合があります。フレーム調整が必要になる場合が多々あります。メンテナンスの回数が増えますが、気兼ねせずに調整してもらえるお店を選びましょう。

小学生以下のお子さんの場合は眼科での検診をお勧めいたします。
①小学生の年代は、目のピント調節の力が強く、正確な度数の測定が困難であり
②禁止ばかりか、遠視や弱視、斜視の恐れもあるからです。
現在社会では、勉強や読書以外にも、コンピューターゲーム、スマホ、ピアノや音楽のレッスンのために楽譜を見るなど、近くのものを見る時間が長く、目はいつもピント合わせを強いられていますので、正確なメガネの調整のためには眼科での検診が必要です。眼鏡調整には眼科専門医の処方箋をご持参ください。

(「眼鏡技術者国家資格推進機構」より抜粋)

適正サイズではないためにメガネが絶えずズレ下がっている状態でかけているお子さんを見かけますが、メガネをずれた状態でかけていることは、メガネの矯正効果が低下すると同時に光学中心が目からずれることにより眼位のズレが生じます。特に弱視眼鏡においては強度の場合が多く、知らず知らずのうちに目に負担をかけているということもあります。デザイン優先ではなく、視機能矯正の視点からのメガネ選びが必要です。

店頭には商品をお出ししていませんが、300本ほど在庫しています。

 

 


  


「トマトグラッシーズ」

市販されている子供用フレームの中で、今一番人気のあるフレームが「トマトグラッシーズ」です。素材の安全性・丈夫さ・軽さ、テンプル長・鼻あて位置の調整のしやすさなど子供用メガネに必要なものを考えたフレームになっています。ワンタッチタッチで装着可能なメガネバンドが付属しています。

 
力を込めて左右に広げても力を抜くと元の状態に戻ります。(広げすぎは破損の原因になります)

詳しくは「トマトグラッシーズ」をご覧ください。

下記弱視眼鏡実例集は「トマトグラッシーズ」で作成した子供用メガネです。


「オモドック(omodok)」

「日本メガネ大賞2021キッズ部門受賞」商品のオドモック(omodok)の取り扱いを始めました。おしゃれでプレミアムな日本製子供眼鏡です。「かけなければならないもの」から「かけたいもの!」へのコンセプトのもと、日本人のお子さんにあった構造で大人っぽいものからかわいいものまで揃うメガネです。



詳しくは「オモドック(omodok)」をご覧ください。





メーカーサイトもご覧ください。→「omodok

弱視眼鏡(子供メガネ)実例集

●遠視のお子さんの場合
 

(処方箋度数)
R S+7.75 C-1.00 AX5
L S+7.00 C-1.00 AX180 

レンズはプラスチックレンズ屈折率1.6球面レンズを使用、薄型加工を施しています。

 

 

 



●強度近視のお子さんの場合
 

(処方箋度数)
R S-10.00 C-2.00 AX60
L S-10.00 C-2.00 AX120

プラスチック屈折率1.67非球面レンズ使用。

 

 


強度近視のお子さんでもウスカルメガネの原理が適用できますので、かなり厚いレンズでもメガネにするとかなり薄く仕上がります。

●近視のお子さんの場合(不同視)
 

(処方箋度数)
R S-0.00
L S-6.00 C-5.00 AX10 

レンズはプラスチック屈折率1.6球面レンズを使用。

  ←左眼レンズ

 



 



●ベビータイプフレーム使用例


 

(処方箋度数)
R S+5.00 C-2.00 AX155
L S+4.25 C-0.75 AX20







非常に弾力性に優れた素材を使用しています。パッド(鼻あて)も3種類用意されていて、鼻あて位置も5段階の調整ができます。メガネバンドも予備を含めて3本用意されています。テンプルは他のシリーズとは異なり非常に柔らかい素材ですが丈夫で顔の形状によりフィットします。

 


子供用サングラス(Airfly・エアフライ)

お子様の場合鼻根がまだまだ未発達です。一般的なスポーツ用サングラスは鼻パッドとテンプルでサングラスを支えています。お子様の場合はスポーツサングラスをかけてもしっかりと鼻根部分でサングラスのフロント部分をさせることができずサングラスが下がってしまいサングラスの役目を果たすことができません。「エアフライジュニア」はそんなお子様にもかけられるサングラスです。
鼻根部分の鼻あてを排除してほほ骨の上に支点を配置してサングラスを支えます。ほほ骨部分の支えとテンプルによる支えでサングラスが固定されます。

●子供用エアフライ










メーカー参考小売価格 16,500円(税込)

エアフライ(Airfly)については
エアフライ(Airfly)~ノーズパッドレスサングラス~をご覧ください。
→メーカーHP「Airfly」をご覧ください。

子供用スポーツメガネ

スポーツ時に目を保護することは非常に大切なことです。子供の時期の眼外傷はお子様の今後を左右するような深刻な状況をもたらすこともあります。自転車に乗るときヘルメットが必要なようにスポーツ時には眼を保護するアイガード(保護メガネ)をお掛けになることをお勧めいたします。
スポーツに合わせて装用感や適切なサイズを見極めてご利用ください。ゴーグルタイプのものにもがっちり眼を保護するタイプのものとやや通常メガネに近い感じのものなど数種類発売されておりますので、実際お掛けになってお選びいただくのがベストです。

●REC SPECS








度付き一式
メーカー参考小売価格 27,500円(税込)

→「スポーツ用メガネ」をご覧ください。
→「REC SPECS」をご覧ください。

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有限会社ユキエ
山梨県甲府市朝日2-16-14
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