HOME > 深視力用メガネ

深視力用メガネ

深視力検査

大型自動車免許や二種免許の取得、更新の際には、通常の視力検査以外に深視力検査が行われます。

これは「視力」と付いていますが、一般に言われる視力とは違い、立体視がきちっとできているかという深視力の検査です。

●運転免許証の種類と適正検査

免許の種類 片眼視力 両眼視力 片眼が条件を満たさない時 深視力
四輪 第2種 大型・中型・普通・大型特殊・牽引 0.5以上 0.8以上 不可  あり
第1種 大型・中型・牽引
大型特殊・普通・普通仮免許 0.3以上 0.7以上 片眼が0.3未満の時は良い方の視力が0.7以上で、かつ視野が150度以上であること  なし
二輪
小型特殊・原付ー 0.5以上 片眼が0.5未満の時は良い方の視力が0.5以上で、かつ視野が150度以上であること  なし

上記表からもわかるとおり、第二種免許証と第一種の一部(大型・牽引)の免許証の取得には、深視力の適性検査に合格しなければなりません。道路交通法の一部改正により平成19年6月2日より「中型自動車・中型免許」が新設されました。

道路交通法による適性検査にある奥行き知覚は三桿法により行われています。

検査機器は固定した二本の桿に対し中央の桿を任意の速度で移動させることができるようになっています。

中央の桿は電動で前後に動き、被検者は移動した桿と固定桿が横一列になった時に移動を止める指示を出し結果を求めます。この結果は固定桿との差として距離で示されます。

深視力検査は、三桿法の奥行き知覚検査器により2.5mの距離で3回検査し、その平均の誤差が2cm以下であれば合格です。これを正確に見れるかどうかは下記のようなことによって決まってきます。

)近視・遠視・乱視などが正確に矯正されているかどうか。
2)最も高次の両眼視機能である「立体視」が良好であるかどうか。
3)慣れの問題。
 

当店では上記の検査を精密に行い、さらにこの深視力検査のための三桿法の検査器を設置しています。

深視力計S2000

店頭の深視力練習器は、コントローラーを検査される本人自身が持って機械を動かし「三本の棒が同じ位置で揃った」と認めたところで、手元のボタンを押すと機械が止まる仕様になっています。

このときの真ん中の棒の止まった位置により、被検者が合格圏にあるかどうかがわかる仕組みになっています。手元の操作で検査ができるので、一人でも納得がいかれるまで十分練習ができます。

立体視の検査は偏光視標(「精密立体視」)を利用した検査でもできますが、免許に関してはこの三桿法の検査器がないと無理があると思います。

 視力検査(立体視の検査、両眼視機能の検査)をもとに深視力の出る深視力メガネを調整いたします。

深視力計(点灯時)S2000
緑の部部が合格ラインです。
検査のときは上部においてある合格表示の出るBOXを持ってもらい、2.5m離れた位置で検査を受けていただきます。
深視力計内部 真ん中の棒が移動します。 被検者が持つ操作BOXです。
測定器の内部、両サイドの棒は固定されていて真ん中の棒が前後に移動します。

被検者が上部のスイッチを押すことにより真ん中の棒が奥に行ったり、手前に来たり、合格圏に止まれば真ん中の合格ランプが点灯します。

深視力計正面から見た図
正面から深視力測定器を見たところです。

上部に載せてあるBOXを持っていただくのですが、停止位置での棒(真ん中)の位置(前後)を示すチェッカーもついていますので自分一人での操作が可能です。

●近方立体視も下記の指標でチェックできます。
 チトマス ステレオテスト指標
近方立体視を検査するための立体視指標(Titmus Stereo Tests)です。
偏光レンズを掛けてのテストになります。

向かって右の中の左側Circle test で5/9(100″)以上、
animal testのC浮き上がりがわかれば正常です。
偏光レンズを掛けてみると右側に何かが見えます。

さて何でしょう。ヒントは左の絵に隠されています。

ご注意‼

 多くの方が両眼視機能を考慮した眼鏡や練習により深視力検査に合格できるようになるのは事実ですが、両眼視機能を改善することができない場合や、精密な立体視を得ることがかなり困難である場合があることもまた事実です。

必ずしもすべての方が深視力検査に合格できることをお約束するものではありません。

※深視力の試験のための検査につきましては、検査内容により検査料金¥3、000~¥5、000+税をいただいております。ただし、メガネ一式またはレンズ一組をご注文いただきました場合には、検査料金は無料になります。

※なお、検査をしないで練習だけするというのは、眼の立体視機能を把握しないままにそれを行なうことになり、望ましいことではありませんので、当方では検査をせずに練習のみをしていただくというのは、受け付けておりません。

ただし、当店で深視力のためにお作りしたメガネなら、後日に練習にだけご来店いただくのは、歓迎です。

  
なお、当店では予約制にはしていませんので、
いつお越しいただいてもけっこうですが、

 ・先客さんがおられましたら、少しお待ちいただきますので、
時間に余裕を持っておこしください。

 ・閉店は7時ですが、
検査をご希望のかたは
なるべく6時までにお越しください。

 

大型や二種の免許を、初めて取得されるかたへ

大型や2種の免許を取ろうとして教習所へ入学したはいいけれど、深視力がどうにもならない! ということで、入学したことを後悔するかたがおられます。

教習所の入学のときの深視力テストでうまくいかない場合には、何とかなるだろうという見込みで入学金を払ってしまうのではなく、大学病院や詳しい検査をしてくれる眼科、または深視力メガネ研究会の会員店で検査を受けるなりしてから、教習所に入るかどうかを決めるのがよいと思います。

当店は、深視力メガネ研究会会員のいるお店です。

深視力の出るメガネの測定・調整を真剣に考え、深視力でお困りの方のお役に立てるよう日々努力しております。

深視力メガネについてさらに詳しくはこちらもご覧ください。
 深視力メガネ研究会

お近くの深視力メガネ研究会会員をお探しの方へ
 深視力メガネ研究会会員名簿 


お問い合わせ

icon 電話番号055-252-9065 icon FAX055-252-9065
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
→メールでのお問い合わせ

お使いの携帯電話やスマートフォンへご返信できない場合もございます。お問い合わせ後に返信メールが届かない場合はお電話やFAXでお問い合わせください。


ページトップに戻る